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発達障害でも「高卒資格」を取得できる社会

応援総額 ( 目標2,000,000円 )
825,000
目標金額2,000,000
41%
  • 寄付者数

    49

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みんなの応援メッセージ みんなの応援メッセージ
  • みかたのふたりめさん

    私はみかた麴杜高等学院を運営しているみかたーNETが運営する放課後等デイサービスのスタッフとして働いています。毎日通学してこられる高校生を間近で見て、高校卒業に向けての頑張りを感じています。特性に合わせて学習できるこの高校に関われることを誇りに思います。この高校をもっとたくさんの方に知ってほしい。そう感じています。応援をぜひお願いいたします。

  • みかたのひとりさん

    学習の支援というよりも、ひとりひとりの特性に合わせた学びや、旧来どおりの進路だけではないという実践をされている学校なので、安心して生徒さんが通えるように、安定してスタッフが勤められる環境を整えたくて応援します!こうした学校が今はまだ少数でも、いつか学びの選択肢のスタンダードになりますように。

  • 田口さん

    発達障がいのある高校生たちの通学・卒業をサポートする「サポート校」があるのを初めて知りました。 とても大切な存在だけど、なかなか経営的に成り立つのは難しい。そういうものこそふるさと納税で応援できればと思いました。 微力ながら応援しています!

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雲南市の”小さな”サポート校の”大きな志”に応援と支援を!
明蓬館高等学校では、発達症を持ち、学びづらさを持つ生徒、集団参加しづらさや生活スキルの課題を持つ生徒、なかには二次障害、三次障害を併発する生徒に関わっています。 卒業まで支援と伴走が出来るスキルと志を持つ人や団体に応援団に加わっていただき、サポート校を運営していただいています。 佐佐木先生が雲南市にみかた麹杜高等学院を立ち上げようと思った動機は、発達障害のある生徒に将来に希望を持てる高校生活を提供したいという思いだったとお聞きしました。 困っているたった一人の生徒から学校がスタートする。明蓬館高等学校そのものも同じでした。 みかた麹杜高等学院のチャレンジに皆様に応援とご支援をいただけると幸いです。
広域通信制 明蓬館高等学校 校長 日野 公三さん
みかた麹杜高等学院に出会って高まった息子の未来の可能性
みかた麹杜高等学院/明蓬館高校 島根・雲南学習センター 第1期卒業生の母です。 小学校では学習障害を見過ごされ、中学校からは卒業後の進路は養護学校しかないと言われていました。そんな息子が明蓬館高校と出会い、自分から行きたいと言い進路を決めて、休むこともなく自力で自転車とバスで(片道35キロ)通いました。学習障害がある息子にとって、明蓬館高校の学びの仕組みがとても合っていたからだと思います。 卒業後は造園業に一般就労をし、頑張って働いています。 明蓬館高校と出会えたことで、息子の未来の可能性が高まったことは間違いないと思います。
みかた麹杜高等学院 第1期卒業生保護者 石川 智子さん
息子の生きている価値を認めてもらえる場所
学ぶ権利はどの子にも平等にあるはずなのに、大人の決めた枠の中でしか学ぶ機会を得られない・許されない環境があることも事実です。  発達障害という言葉は、社会的に認知されているものの、特性の理解は不十分です。 特性があるがゆえに、一般的な学びの枠をはみ出す子がいます。個性として捉えてもらうことは難しく、協調性がない・普通じゃないというレッテルを貼られることとなります。  入学した高校では、教室の人数の多さで教室に入ることができず、継続を諦めました。  子どもの可能性を奪われ、親だけではどうにもならない現実を変えてくださったのが、「みかた 」の存在でした。  息子にとって、自分の生きている価値を認めてもらえる場所となっており、ご縁に感謝しています。
みかた麹杜高等学院 在籍生徒保護者 須田 淳子さん
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みかたのふたりめ

私はみかた麴杜高等学院を運営しているみかたーNETが運営する放課後等デイサービスのスタッフとして働いています。毎日通学してこられる高校生を間近で見て、高校卒業に向けての頑張りを感じています。特性に合わせて学習できるこの高校に関われることを誇りに思います。この高校をもっとたくさんの方に知ってほしい。そう感じています。応援をぜひお願いいたします。

みかたのひとり

学習の支援というよりも、ひとりひとりの特性に合わせた学びや、旧来どおりの進路だけではないという実践をされている学校なので、安心して生徒さんが通えるように、安定してスタッフが勤められる環境を整えたくて応援します!こうした学校が今はまだ少数でも、いつか学びの選択肢のスタンダードになりますように。

田口

発達障がいのある高校生たちの通学・卒業をサポートする「サポート校」があるのを初めて知りました。 とても大切な存在だけど、なかなか経営的に成り立つのは難しい。そういうものこそふるさと納税で応援できればと思いました。 微力ながら応援しています!

岩田

私もこの4月から、放課後等デイサービスのスタッフとなり、月に2回、みかた麹杜高等学院の生徒さんに音楽領域で関わっています。 シンセシアというアプリを使って、ピアノ演奏に興味を持ちだしたT君は、本物のピアノでもお気に入りの曲が演奏できるよう、こつこつ練習し、ついに両手で弾けるようになりました! 彼が、より広く音楽を楽しみ、人生を豊かにしていけることを願っています。 応援よろしくお願いします。

安部

みかた麹杜高等学院で第1期生が1年生の時から美術の単位取得のお手伝いをしています。 生徒さんの興味関心を大切にしながら スケッチ、版画、粘土塑像などの学習を行っています。 パソコンに向かう学習がとかく多くなりがちなので、週1回の美術製作の時間は、生徒さんもほっとして活動できるようです。 LDの子供さんは、右脳派ですから、美術の領域では、いい力を発揮されます。 そんな高校生への応援、よろしくお願いします。

松田

こんにちは。私はみかた麹杜高等学院を運営しているみかた-NETが運営する放課後等デイサービスのスタッフとして働いています。生徒さんとの面識があり、高校卒業に向けて日々頑張っている様子を知っているためか、生徒さんたちを応援してくださるかたが居られるという事実が嬉しく、なんだか、じんわりと人の温かさを感じています。

恥ずかしながら、このようなサポート校があるこいとを初めて知りました。発達症の子どもたちは特性が一人ひとり違うので、このようにマンツーマンで向き合ってもらえる場所があると安心ですね。応援しています。

大野

実は親戚に軽度ですがASDの子がいます。大人になっていく時に、家族以外にこんな方々にもサポートいただけると家族としても心強いし、本人にとっても幸せだなと思いました。

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